同じ運動をしてもダイエット効果に繋がらない理由
今年はコロナの影響で自宅待機や、そろそろ寒くなってきてずっと家にこもっているので気になることも出てくる。
- 体重の増加
- 肌荒れ
このあたりが男女ともに一番気になるところだと思う。
今回は自身が全く体重が変化しない経験からダイエットについて語りたいと思います。
僕は普段から毎日マラソンをしている訳でもなければ極度な食事制限をしたこともありませんが体重の変化は数キロ程度です。体格に関しては、ダイエット番組のTVで同じ体重の人が激太り映像で写っていても同じぐらいの体重の人が全く違う見た目で毎回不思議に思います。
最近は少し腹筋はしていますが、基本的に筋トレ嫌いです(笑)
ただ、大学で合気道を始めてから四股を踏むようになりました。お相撲さんがやっているやつですね。四股ダイエットなどもあり、貴乃花親方もそれでダイエット成功してますしね(;´・ω・)
しかし、四股を踏んでも痩せないと動画もネットでは見ます。
僕は、10年以上続けて最近気づいたのことがあります。
四股を踏んで痩せない人は痩せない踏み方をしている!
太ももで体重を支えているか腰で体重を支える
太ももで体重を支えた場合
足の筋肉に負担がかかり筋肉痛にもなるので筋トレして運動した気分にはなれます。
しかし、膝にも負担がかかり最悪ケガをしてしまいます。
腰で体重を支えた場合
骨盤と股の内側(内転筋)と腰で体重を支えるので、できる数回が一気に跳ね上がります。映画や漫画にでてくる、太極拳などで行われている站樁功という何かを抱えた姿勢で腰を落としてじっとしているのも同じ原理みたいですね。
普段から歩くという単純な動作で使用する腰や内転筋の筋肉が増えるので消費カロリーが格段にアップします。腰の筋肉がアップするのでヘルニア防止や将来に杖をついて歩く老人にならないための予防にもなります。
腰で行うダイエット + 野菜中心の食事 を行えば自然に痩せていきます。
皆さん自宅謹慎中でも理想体型目指して一度トライしてみてください。