ペンを変えて勉強効率アップ
これから受験生は追い込みの時期に入り長い時間ペンを握り勉強していると、指にタコができ効率ダウンになると思います。そういう時は使用しているペンを変えると効率アップになります。
シャープペンの種類は主に3種類
①ノック式
ペンの頭部を押して芯を繰り出す形式
現在のペンの主流で軸横にノックボタンがついた「サイドノック式」や軸内に重りが内蔵された「振子式」など種類が豊富です
②回転式
ペンの軸を回転させることによって芯が出るタイプ
普段使用するには良いけれど、試験時には握っていて芯が戻る場合があるので不向き。
➂複合式
シャーペン・ボールペンが同じペンの中に内蔵されたタイプ
ビジネスシーンには色々活躍してくれるけれど、内部が精密分故障の確立もあがります。最近は頭部でスマートフォンを操作できるタイプがビジネスシーンで活躍しています。
受験勉強向きのペンは?
1・ ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1015 0.5mm
ぺんてる シャープペン グラフギア1000 ブルー PG1015-11AMZ 0.5mm
10年以上昔から人気のペン。
製図用なので、芯の太さも0.3~0.9mmと幅広く使用者の好みに合わせて使用可能。色や種類もバリエーションが豊富です。
コスパも使用感もオススメの一本。長く使っているとグリップが溶けると場合もあるようです。数本使い分けに持つ方にお勧めです。
3.三菱鉛筆 シャープペン クルトガ 0.5 ブラック M54501P.24
ペン先が常にとがった状態で書ける1本
尖ったペン先を維持する為に回転するので、神経質な方は慣れるまで時間がかかるかもしれません
4.パイロット シャープペンシル ドクターグリップ Gスペック フラッシュカラー 0.5mm フラッシュレッド (HDGS-60R-FR)
むかしから多くの人に愛用されていて疲れにくいと評判の1本
初めて発売されてから一度モデルチェンジ。グリップが太めに作られているので疲れにくいと評判です。
6.ぺんてる シャープペン グラフギア500 0.5mm PG515
製図用のペンでコストパフォーマンスに優れた1本
芯の太さも0.3~0.9mmと自由に選べる。ペン先の収納ができないところが少し気になるが多くの場面で活躍してくれる。
まとめ
ここで紹介したペンは全て筆者も使用した経験があり、どれもオススメでき人気の商品です。最終的には本人が持ちやすい形や好みの色を選ぶとよいでしょう。