最近は特にひき逃げ事故が多い!!
どんなに頭に来ても相手の立場に立つ
最近テレビを見ると毎回人が死んだと報道されている。
なかでも多いのが、ひき逃げや殺人だ。
事件を起こした人は相手の事をしっかりと考えているのだろうかと思う。
犯人は何も痛くないが、死にかける時は本当に苦しい!!
私が大学在学中に2度死にかけた経験を話したいと思う。
- 大学入学して早々車にはねられる
漫画やアニメで事故や死にかける瞬間はよくスローモーションで描かれるのは一度は見たことがあると思う。自分も事故にあった瞬間は痛みよりも先に、本当に回りがスローモーションになり助かる方法を沢山考える。
- 肺に水が溜まり呼吸ができなくなる
今年はコロナの影響もあって沢山の人が病気に敏感になっている。
ある日の朝当たり前にバス停に走っていったら呼吸のリズムが全く整わなくなった。
自然とたっていれなくなり、視界は少しずつ霞がかかり本当にツラかったのを覚えている。友人が遠くで叫んでいるのが見えたのが最後だった。
気軽に人を傷つけてはいけない
事件で「頭にきてやった」「気が動転していた」とよく聞くがそれは言い訳だ。
自分は痛くなくても、傷つくのは本当にツラいことだから簡単に相手を傷つけてはいけない。これは身体だけでなく心についても同じことが当てはまるから、家庭や職場で同じ行為をすることは人として恥ずべき行為だと知っておくべきである。